働き方改革やクラウド技術の発展や普及もあり、わざわざオフィスに行かずとも、自宅や出先などで仕事をしやすい時代になってきました。
やはり時間はお金以上に大切ですから、上手くクラウドなどを活用して仕事もスマートにこなしたいものです。
そんな時代に必須なのがノートブック!できれば、カフェなど出先で二度見されるようなおしゃれなデザインのものが良いし、持ち運びにも優れている軽量タイプが良いものです。
そこで、今回はビジネスマン必携の見た目にもこだわったモバイルノートブックおすすめ5選を紹介したいと思います。
目次
ビジネスマン必携の見た目にもこだわったモバイルノートブックの選び方
ノートブックの使い方で選ぶ
やはり新しいパソコンを買う際に、CPUはより高性能なものを、メモリやストレージはより大容量のものを選びたくなるものです。
しかし、CPUもメモリ、ストレージも性能が良くなればなるほど比例して価格は高くなるものです。
CPUだったら「Core i7」「Core i5」のような高性能CPUを積んだものばかり目がいきがちですが、PCゲームや画像編集などをする人はともかく、ネットサーフィンやや文書作成だけであれば廉価版の「Atom」や「Celeron」でも十分だったりします。
メモリやストレージでも同様で、大容量のほうがスピードもアップしますし、多くのデータを保存可能なのは事実です。
ただ、最近は無料のものでも大量保存が可能なクラウドサービスも充実していますし、大容量であっても使わずスカスカなら宝の持ち腐れとなってしまうでしょう。
また、ビジネスで使うならMicrosoftのOffice(Word、EXCEL、PowerPointなど)も必須になります。
つまり、このノートブックをどのような目的で使うかによって選び方が決まってきます。
ビジネス用で、ゲームや動画編集などを行わないのでれば、個人的にはCPUは「Core i5」もしくは「Core i3」メモリは8GB、ストレージはSSD126GBもあれば十分でしょう。
それ以上多くのデータを保存する場合は外付けのHDDもありますから、付け足しで外付けHDDを買うので良いと思います。
サイズ感・重量で選ぶ
持ち運びを重視するには、やはり重量はより軽量なもので、サイズもカバンにしまいやすい10インチなどの小さなものが良いと思います。
ただ、例えば10インチノートブックのような小さなモデルとなると、確かに持ち運びには優れていますが、その分全体的に小さくなりますので、キーボードも従来のパソコンより圧倒的に小さくなり、画面も小さくなるので使いづらく感じる人も多いでしょう。
また、同じ画面インチのノートブックでも各メーカーによってまったく重量が違います。
だいたいノートブックの世界では、「10インチ程度」「11~12.5インチ」「13インチ~14インチ」「15~15.6インチ」「17インチ以上」と大分されます。
見やすさ、キーボードの打ちやすさなどは個人差がありますので、一度同じインす数のモニターを家電量販店でチェックして見て、見やすい打ちやすいサイズを把握すると良いでしょう。
特に大量の文章を打ち込むなどキーボードを多用するような仕事で使いたい場合は、13インチ以上のモニターが見やすいのではないでしょうか?
デザインで選ぶ
ノートブックをはじめ、パソコンの色といえば、シルバーもしくは黒というのが定番でした。
しかし、今では同じシルバーでも光沢のあるものだったり、キーボード部だけカラーファ選べるなど個性を発揮できるようになっています。
の^とブックの場合、CPUやメモリ、ストレージが同じなら性能的には変わらないわけですから、持っていて自慢できるようなデザイン性で選ぶのも長く使い続けるコツとなります。
USBの個数やバージョンもチェックしておきたい!
コンパクト性にこだわるモバイルノートブックとなると拡張端子がどうしても少なくなるものです。
自宅やオフィスにあるデスクトップではUSBだけでも3つも4つも端子があるものが多いですが、ノートブックには1つしかないものも少なくありません。
このUSB端子も最新のUSB3.0なのか2.0なのかを含め、USBの個数も事前にチェックしておくと後々困ることが少なくなるのではないでしょうか。
事前に、マウスにスマホの充電コードなどUSB端子を使用することを想像しておいて必要数を考えておくのも良いでしょう。
パソコンケースにもこだわろう!
どうせ本体にもデザイン性にこだわっても、案外忘れがちなところがパソコンケースです。
ケースが付属しているモデルも少なくありませんが、やはり個性を出したいならオリジナリティある自分だけのパソコンケースを選びたいものです。
おすすめは写真などを送ることでオリジナルのパソコンケースを作ってくれるサイト。
まさにオンリーワンの自分だけのパソコンバッグをクールに制作しましょう。
ビジネスマン必携の見た目にもこだわったモバイルノートブックおすすめ5選
NEC LAVIE Hybrid ZERO
13.3インチのノートブックながら831gの圧倒的な軽さと約10時間を誇るバッテリー駆動時間を誇っている持ち運びに優れた1台です。
ストレージもSSD128GBもあり、画像編集のようなややメモリが必要な作業でもデスクトップと変わらない性能でこなすことができます。
Microsoft Surface Pro 6
CPU:Core i5、メモリ:8GB、ストレージ:128Gを積んでいるMicrosoft純正のノートブックです。
多色展開しているキーボード部は着脱式で、外せばタブレットPCとしても使うことができます。
Sufaceペンをはじめ、純正のオプション品も多く、価格は同性能の他メーカーより割高ながらデザイン性重視なら選びたい一台です。
ASUS Chromebook Flip
OSがWindowsではなくchromeOSのため、Officeの利用など文章作成、プレゼン資料などでは不向きといえますが、10.1インチのコンパクトさで、実質30,000円台とリーズナブルなため、ネットを使用するだけなら十分といえる1台です。
画面を360度回転できるため、ノートパソコンとしてもタブレットとしても2in1として使用可能です。
DELL NX85T-8NHBCL
モニターは15.6インチの大画面、CPU:Core i7、メモリ:16GB、ストレージ:SSD 512GBを積んでおり、持ち運びできるノートブックながらゲーミングパソコンにもなるほどのハイスペックパソコンです。
そのため、PCゲームや動画編集などハイスペックが必要な作業をする人ではサクサクと動きストレスフリーでパソコンをどこでも使用できます。
Apple Macbook Air
昔ほどMacbookを持ってスタバで作業するような光景も流行ってはいませんが、やはりデザインの完成度は抜群で画になるノートブックです。
iPhoneと同様のHDディスプレイの4倍のピクセルを詰め込む、13.3インチ高解像度Retinaディスプレイを搭載、Touch ID搭載をはじめ、iPhoneユーザーでは相性抜群で操作性も直感的にできるものが多いです。
まとめ
ビジネスマン必携の見た目にもこだわったモバイルノートブックおすすめ5選を紹介しました。
以前に比べるとパソコン価格男だいぶ落ち着いてきており、高性能モデルでも10万円程度から買えるようになってきています。
そうなるとやはりこだわりたいのは見た目!一目でカッコ良いと思えるようなおしゃれなモバイルノートブックを手に入れましょう。