生活雑貨

時短料理におすすめの圧力鍋6選!失敗しない選び方やポイントも解説

時短も可能で、光熱費の節約にもつながる圧力鍋は、主婦に人気があり、様々なモデルが出回っています。
しかし興味はあるけど「選び方がいまいちわからない」といった人も多いはず。
そこで今回は圧力鍋とは何か、そして選び方のポイントや実際のおすすめ商品を紹介していきたいと思います。

圧力鍋とは

圧力鍋とは鍋を密閉する事で内圧を上げ、高熱で食材調理が可能な鍋。
例えば普段は調理に時間がかかる根菜も、数分でカップラーメンのように熱が通って柔らかくなります。
又切らなくても火が通るので調理手間が減り新しい触感が楽しめる、普通は食べられない部分も食べられてゴミも少なくなるなど、メリットが沢山あります。
中には「圧力がかかりすぎて爆発事故が起こらないか」という心配をする人もいます。
しかしメーカーも購入してもらいやすいように工夫しており、3段構え以上で安全性を担保したり、鍋自体が変形して内圧を逃がして事故を防いだり。
安全性は十分だといえます。
説明書に沿って調理していればまず事故にはならないので安心してください。

圧力鍋の選び方!どこを見る?

ここでは圧力鍋を選ぶ際にポイントになる点を書いていきます。

圧力鍋の種類

主に2種類の圧力鍋があります。

おもり式

ふたで物理的に鍋内部を密閉状態にして圧力をかけるタイプ。
仕組みが簡単なので壊れにくく、圧力がかかると蒸気音がするので火を止める時等、調理タイミングが分かりやすい所がメリットです。
圧力鍋で料理を作ったことがないならばこちらのタイプが使いやすいです。
ただそれがデメリットでもあり、蒸気音がうるさいモデルもあります。
気になる場合は、音が小さいモデルを選ぶか、次に紹介するスプリング式を選んだ方が無難です。

スプリング式

内部に設置されているばねで圧力調整するタイプ。
蒸気口がないので音がせず、静かに調理したい人にはぴったりの鍋だといえます。
又圧力の調整が出来るのもこのタイプで、高圧で固い、低圧でほろほろにしたいものなど、食材に合わせて圧力を変更できます。ただ調理タイミングの把握が圧力メーターを見ながらの判断となります。タイミングの把握という点では若干おもり式よりも使いにくいので、圧力鍋を使ったことがある経験者向けのモデルになります。
ただ調理に自信があり、今後沢山様々な料理を一つの鍋で作りたいのならばこちらをおススメします。

素材

素材は大別して3つです。

アルミ

アルミなので軽量であり、すぐ火が通りやすいのがメリット。
今すぐに火を通して調理したい時等はぴったりです。
しかしすぐ火が通るだけにさめやすく、保温調理などには不向き。
アルミは変形しやすいので圧力もかけにくいモデルが多く、汚れが目立つのも難点。
そこで折り合いがつくかどうかが購入する時の決め手になります。

ステンレス

保温性が高いので、余熱調理にはステンレスがおすすめ。
又ステンレスは剛性が高いので、傷もつきにくく、汚れも目立ちません。
ただアルミよりもどっしりしていて取り回しがしにくい、などの弱点もあります。
鍋を動かさないで食べられるような汁物などにはこちらの素材が良いでしょう。

多層構造

簡単に言うと、「アルミ」+「ステンレス」。
アルミのように圧力がすぐにかかり、軽量でありながら、ステンレスの余熱で火を通す力や手入れのしやすさも備えています。
掛けられる圧力が高いモデルが多いのも又魅力。
少ない弱点の一つが値段が高い事。
圧力鍋で多機能な良いモデルを選びたいのならば、多層構造商品が視野に入ってきます。

他にもガラス製などもありますが、上記で紹介した素材が大半です。

掛けられる圧力

掛けられる圧力は、特に圧力変更が出来ないおもり式でポイントに。
高圧調理が出来るモデルほど、固いものに火を通せます。ただし固くないものに圧力をかけすぎると荷崩れが起きたりして失敗のもとにもなるので、自分が作りたいと思っている食材に合った圧力がかけられるモデルを購入しましょう。

例えば魚に火を通すには低圧、根菜など最初からすべて固いものには高圧で調理が出来るモデルがぴったり。
スプリング式ならば、圧力調整が出来ます。

容量

家族の人数に応じて容量を選びます。
注意点は、「鍋の容量≠中に入れられる食材の量」という点。
鍋の中に記載L通り料理を入れられない事も鑑みて、人数+1Lでモデルを選ぶと安心です。
具体的には、
・1人=2L
・2人=3L
・3人=4L
・4人=5L
と家族の人数+1Lが目安です。覚えておきましょう。

IH対応かどうか

最近の圧力鍋はIH・ガス火共に対応のモデルが多いです。
しかし中には対応していない製品もあり、又中古のモデルを買われる人などもいるはず。
IHに対応しているかどうかいちおう見ておいた方が確実です。

その他

最近では圧力調整ができ、調理中に様子を見なくても自動で調理が出来る「電気圧力鍋」なるものが出てきています。
これならば上記のように調理タイミングを図る必要はありません。
炊飯器のような見た目の製品に、食材を入れて圧力などを決めて調理スタートするだけ。
ただしスペースをかなり取ってしまい、どっしりしています。
多機能な分今まで紹介した中では断トツで値段が高いので、購入する時は注意しましょう。

人気モデルおすすめ6選!

実際にはどんな製品が人気を得ているのか、おすすめポイントも交えて紹介していきたいと思います。

パール金属 圧力鍋 クイックエコ H-5039

圧力鍋を使っている人で、パール金属を知らない人はいないであろうといい切れる有名なメーカー。
このクイックエコは、圧力数もそこそこ高く調理がしやすいおもり式で、多層構造で余熱調理も可能。
これだけの機能がありながら、4000円前後という超低価格で多くのユーザーの心を鷲掴みにしています。
圧力鍋初心者にすごくおススメできる逸品です。

ティファール 圧力鍋 クリプソ アーチ パプリカレッドP4360732 T-fal

圧力鍋で困るのが、ふたを閉めて密閉する時に力が必要なところ。
この製品は、取っ手部分を倒してロックを簡単に、そして軽い力でかけられます。
圧力調整もでき、食材によって使い分けられるのもグッド。
サイズも人数に応じて取り揃えがあり、購入時に選びやすくて便利です。

フィスラー 圧力鍋 旧型 プレミアム 622-302-04-073

低圧、高圧、そして更なる時短を実現する「超高圧」の3つを選べる高機能モデル。
固いものも難なく調理できます。
又取っ手の持ちやすさや、ふたの開閉しやすさ、手入れのしやすさなども工夫して作られている良モデルです。

ワンダーシェフ レギュラー 片手圧力鍋 602619

ガラスふたつきで普通の鍋としても使える圧力鍋。
又、安全基準に徹底的に適合しているのもポイント。
ふたがうまく嵌合していない時は圧力をかけない、9つ穴が空いたフィルターなど、5段階の設計で万が一の事故を気にする方でも安心して使えます。

tプラス圧力鍋2.5L エナジーレッド S8222174814

調理器具系では定評のあるドイツのメーカー「シリット」の製品。
Silargan(シラルガン)という独自の鉱石をベースに作った本体素材が特徴。
剛性が高く壊れにくいので、長く使える製品に仕上がっています。
取っ手だけで調理操作できるシンプルさ、圧力変更可能なメリットがユーザーに受けています。

siroca 電気圧力鍋 SP-D131

文中で少し触れた電気圧力鍋のモデルです。炊飯器気分で食材を入れて圧力をボタンで調整。スイッチを押すだけで後は待つだけの長ラクチン調理機。
スロー調理での見た目もきれいな調理など、様々な料理をこれ一つで簡単に作れます。
しかも電気圧力鍋の取り回しのしにくさを払しょくしたコンパクトな本体も評価ポイント。

まとめ

今回は圧力鍋について、適切な選び方のポイントと商品紹介を中心に記事を書きました。
お気に入りの圧力鍋を探すコツを、この記事で掴んで貰えればと思います。